歯みがき剤をなんとなくで選んでいませんか?

歯磨き粉

こんにちは。我孫子中央歯科室です。

皆様は歯みがき剤を選ぶとき、どのような効果を期待して選んでいますか?  
「いつも使っているから」「家にあるから」「なんとなく良さそうだから」と、特に意識せずに選んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、歯みがき剤にはさまざまな種類があり、含まれている成分や期待できる効果も異なります。お口の状態や使用目的に合わせて選ぶことで、毎日の歯みがきをより効果的に行うことができます。
そこで今回は、歯みがき剤の選び方についてお話しします。

歯みがき剤に期待できる効果

歯みがき剤には、むし歯予防、歯周病予防、ステインの除去、知覚過敏の症状緩和、口臭予防など、目的に応じたさまざまなタイプがあります。
たとえば、むし歯予防を重視したい方には、フッ化物(フッ素)配合の歯みがき剤がおすすめです。歯ぐきの腫れや出血が気になる方は、歯周病予防に役立つ成分が含まれているものを選ぶとよいでしょう。
また、コーヒーや紅茶、ワインなどによる着色汚れが気になる方には、ステインの除去をサポートする歯みがき剤タイプが向いている場合もあります。

目的や年齢に合わせて選びましょう

歯みがき剤を選ぶ際は、目的だけでなく、年齢やお口の状態に合わせることも大切です。  
お子様の場合は、年齢に合ったフッ素濃度や使用量を確認する必要があります。大人の方でも、歯ぐきが弱っている方、知覚過敏がある方、矯正中の方などは、それぞれの状態に合ったも歯みがき剤を選ぶと、より安心して使用できます。
歯みがき剤のパッケージに記載されている成分や効果を確認し、自分に必要なケアができるものを選びましょう。

使い方にも注意が必要です

歯みがき剤は便利なアイテムですが、使い方によってはお口に負担をかけることもあります。  
研磨剤を多く含む歯みがき剤を使い、強い力でみがき続けると、歯の表面や歯ぐきを傷付ける可能性があります。
また、歯みがき剤をたっぷりと使っても効果が高まるとは限りません。適量を守り、歯ブラシをやさしく当てて丁寧にみがくことが大切です。

まとめ

市販の歯みがき剤は種類が多いため、「自分にはどれが合っているのかわからない」と感じる方も多いと思います。そのようなときは、歯科医院に相談するのがおすすめです。
当院では、患者様のお口の状態に合わせた歯みがき指導や、クリーニングを行なっています。歯みがき剤の選び方や正しい使い方についてもアドバイスしていますので、気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。